広井通顕 工人（1933〜2022） 江戸独楽の入手困難な創作一点物です 子天狗が夜空で提灯をぶら下げ、ゆらゆらと飛行訓練をしている様子…などと聞いた覚えがあります 頑張っている様子が何とも微笑ましいです やじろべえの軸が独楽、烏天狗の頭も取り外すと独楽になっています 25年程前に購入し、経年による色褪せや木肌の焼け、小傷などがあります 古玩や伝統民芸品にご理解のある方のご購入を希望します おおよその大きさ 高さ20㎝　横幅25㎝　中心の独楽の経8.5㎝ 長谷川健三 工人（1942〜） こけしの頭部が獅子頭が描かれており、胴体から外すと逆立ち独楽として遊べます その独楽の蓋を開けると、中に経1㎝の小さな独楽が２つ入っています 胴体は緑と紫で模様が描かれていましたが、20年以上飾っている間に見事に褪色してしまい、金彩と赤の鳥居が残りました 古玩の経年劣化にご理解のある方のご購入を希望します 高さ約13㎝