清原和博氏の引退試合のチケットと、長渕剛氏の会報誌、清原和博氏が、最後に出場した2軍の試合のチケットの計3点のまとめ売りです。清原和博氏の引退試合は、打席では、当時ソフトバンクの杉内俊哉氏から、膝の痛みをこらえながら、右中間を破るタイムリーツーベースヒットを放ち、セレモニーでは、当時ソフトバンク監督の王貞治氏から、来世では、ホームラン競争をしようと、労いの言葉を受け、長渕剛氏によるとんぼの熱唱でスタジアムは、最高潮に達しました。同曲はオリコンチャート5週連続1位を記録しミリオンセラーとなりました。観客席には、清原和博氏のご家族だけでなく、イチロー氏の姿もありました。清原和博氏は、引退試合にて、2122本目となるヒットを記録し、現役生活を終えました。長嶋茂雄氏の引退試合後の、我が巨人軍は、永久に不滅ですというメッセージは、強烈でした。清原和博氏の引退試合も、王貞治氏、イチロー氏、長渕剛氏が、集まり、類を見ない、試合になりました。清原和博氏は、2007年には左ひざの大手術の影響で試合出場なし、現役最終年の2008年も一軍では、わずか22試合の出場で22打数4安打、0本塁打という成績に終わりました。調整のため出場したウエスタンリーグの試合でホームランを放っています。現役最後のホームランは、2008年のウエスタンリーグで、5月3日、7月11日に、記録されました。共に、ソフトバンクホークス戦でした。清原和博氏のウエスタンリーグでの成績は、17試合出場、51打数、10安打、2盗塁、８打点でした。清原和博氏は、2軍の選手は、一軍レベルの練習をしない。だから、2軍の選手と同じ、洗濯機で、ユニフォームを洗濯されることを、嫌いました。それほどに、繊細な感覚の持ち主です。そのウエスタンリーグ入場券も、お付けします。ウエスタンリーグ入場券は、未使用品です。ただし、経年劣化はあります。これまで、ヤフオクを通して、数多くの清原和博氏にまつわる、サイン色紙や、実使用バットやユニフォームが、出品され、落札されていました。しかし、何の保証も無いアイテムばかりでした。本チケット二枚は、発行者オリックス球団公認の真正品です。会報誌も、長渕剛氏の会社が、ファンクラブとして、発行したものですから、非売品の性質があります。日本では、チケットを保管しておく慣習は一般的ではなく、14年以上経たこのチケットは、珍しい存在です。引退試合のチケットについては、観戦のために使用されてもいます。2軍のチケットについては、未使用のものをご送付します。長渕剛氏のファンクラブ会報誌は、メンバー限定です。写真も、美しく、清原和博氏の貴重なインタビューも掲載されています。清原和博氏が、長渕剛氏を尊敬し、長渕剛氏も、それに応える、男同士の友情が、記録されています。※商品の状態は画像にてご判断ください。※あくまでも品ですので、・取り扱いには細心の注意を払っておりますが、経年によるやむを得ない劣化などを細かく気にされる方、完璧な状態を求められる方は、ご入札をお控え下さい。ノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセルでお願い致します。すり替え防止の為、いかなる場合でも返品はお受けしません。出来るだけ確認しておりますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。※取り置きはしておりません。送料無料とします。